試験当日の流れとポイント





試験当日の流れとポイント

今回は試験当日の流れとポイントをまとめます。

1:朝食を食べる

朝食を食べる 試験会場へ出発するまえに必ず朝食を食べてください。朝食を食べないと脳みそにエネルギーが供給されません。頭が働かなくなってしまうので朝食は絶対にとってください。

2:会場に到着。指定の教室へ

大学の試験会場に到着をしたら、校門周辺にある案内に従って指定の教室へ足を運んでください。国立大学や一部の私立大学になると敷地内が広大で試験会場へ行くまでにかなりの時間を要する場合もあります。当日は早め早めの行動を心掛けてください。

3:試験の道具を用意

試験の道具を用意します。消しゴム、鉛筆、受験票などがきちんとそろっているかを確かめてください。時計のアラーム機能もオフにしておきます。万が一足りない文房具があれば、時間と相談して正門近くのコンビニエンスストアに出掛けてください。

4:テスト開始。氏名と受験番号を書き忘れない

試験監督に確認を促されますが、氏名と受験番号は必ずチェックしてください。テストのスタート時に書き込んでしまえば、書き漏れを防ぎます。

5:休憩時間は外の空気を吸いにいき、チョコレートをかじる

休憩時間は外の空気を吸いにいき、チョコレートをかじる 気分転換にもなるので、テストとテストの合間には教室を出て外の空気を吸ってください。1科目のテストが終わるころには、朝食のエネルギーを消耗している可能性も高いです。朝食のエネルギー源は食後4時間ほどしか持ちません。テストなど頭を使った後は激しくエネルギーを消費しています。チョコレートなどの糖分を摂って栄養補給に努めてください。

6:昼食は持参した食事を食べる

大事なポイントですが、昼食は持参してください。試験会場でも買えますが、売店周辺は混雑します。無駄な時間を取られるので、持参した弁当を腹六分目まで食べて、後は脳の休息や最終確認に時間を使ってください。満腹状態まで食べると眠くなるので注意しましょう。
友だちと一緒に受験しているのなら、何でもいいので言葉を交わすとリフレッシュできます。不安も少しは軽減されるので、静かにリラックスしながら会話を楽しんでください。

7:忘れ物をしない

受験校は1校とは限りません。大事な参考書を受験会場に忘れてきてしまったなど、次の試験に影響を与えかねない事態を避けるためにも忘れ物がないかチェックしてください。







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